1週間の朝ごはん献立

生活クラブ生協の消費材で作る!1週間の朝ごはん献立(5月4週)

金曜日に配達される、生活クラブ生協の消費材(食材)で作る、1週間の朝ごはんの記録です。週10,000円の予算の中で注文した全リストやイチオシ消費材、簡単レシピをご紹介していきます。

好き嫌いがバラバラなわが家の食卓は、ちょこちょこそれぞれが好きなものを並べて、好きに取り分けるビュッフェスタイルです。写真のおかずは3人分。ごはんとおみそ汁はそれぞれに同じものを付けます。

今週の配達品

豚肉肩ロースしょうが焼き用
冷凍豚レバースライス
ぎんだら味噌漬2切
フライパンで北海道産ベビーほたて竜田揚げ
コーンとチーズのミニ笹かまぼこ
はればれ育ちブロッコリー1個
はればれ育ちキャベツ1個
あっぱれ育ち人参500g
はればれ育ちトマト500g
はればれ育ちミニトマト150g
緑豆もやし200g
にら100g
わらび200g
ズッキーニ2本
かぶ700g
そら豆1kg
アムスメロン1個(長崎県産)
予約・鶏卵10個パック
予約・油揚げ(3枚入)
納豆
ひきわりカップ納豆
クリームチーズ
国産十割こうじみそ・カップ
国産100%なたね油
【特別】マヨネーズ200gチューブ

合計25点、価格9,232円 (税込9,968円)でした。

冷凍の精肉ストックがまだあったため、今週も冷蔵のお肉は少なめです。野菜は、あっぱれ育ち(栽培期間中、化学合成農薬と化学肥料を使用せずに育てられた野菜)と、はればれ育ち(栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料をできるだけ使わず育てた野菜。化学合成農薬や化学肥料の使用基準は生活クラブと生産者で話し合って設定。)を中心に揃えました。「蔵王クリームチーズ」は以前プレゼントでいただいてとってもおいしかったので、カタログで見つけて即注文しました。

週末のつくりおき

土曜日の夜はワンオペなので、私のおつまみパーティー。日曜日は夫も一緒に日本酒を。おつまみ兼つくりおきの料理が並びます。このほかに定番の常備菜「すきこんぶの煮物」、そら豆の蒸篭蒸しも。

▼レシピはこちら

1週間の朝ごはん献立

副菜をたくさん「つくりおき」できた今週は、メインのお肉料理や焼き魚を朝に作り足しました。前週までに配達されていた冷凍肉を活用して15分前後で一品作っています。献立は、牛・豚・鶏で一品ずつ、あとは卵や豆腐系、焼き魚を組み合わせいます。

土曜日の朝ごはん

寝坊したので土曜日の朝はチャーハン。 具は卵・ハム・ひきわり納豆、味付けは塩昆布・鶏がら顆粒だし・塩こしょう・醤油で。みそ汁、ぬか漬け、メロンをそえて。ねぎは家族がNGなので私だけ後のせです。みそ汁、ぬか漬け、アムスメロンを添えました。

▼わが家のチャーハンの基本はこちらです。具はその時々で変化します。

日曜日の朝ごはん

・生姜焼き
・すきこんぶの煮物
・しらす
・かぶ菜のピリ辛炒め
・納豆
・ぬか漬け(人参、大根、きゅうり)
・アムスメロン
・みそ汁(キャベツ、油揚げ)
・黒米ごはん

豚肉肩ロースしょうが焼き用」をさっそく生姜焼きに。小麦を付けて焼き、事前に蒸した玉ねぎを加えてとろとろに仕上げました。食べ応えがあり、お肉の旨みいっぱいでジューシーなお肉は家族に好評。リピート決定です。

▼生姜焼きのレシピはこちら

月曜日の朝ごはん

・カツオの漬け
・薬味(茗荷、大葉)
・かぶ菜のピリ辛炒め
・肉みそ
・たらこ
・ひきわり納豆
・もやしのナムル
・ぬか漬け(きゅうり、かぶ、人参)
・アムスメロン
・みそ汁(キャベツ、油揚げ)
・押麦ごはん

土曜日のおうち居酒屋の名残りで、おつまみメニュー。かつおの漬けが熟成されていい感じに。卵黄をとろりとからませていただきました。あとは、冷凍しておいた豚ひき肉で作った「こくうま肉みそ」などをごはんにのせてかきこみました。

▼レシピはこちら

火曜日の朝ごはん

・鶏肉の照り焼き、ブロッコリー、ミニトマト
・納豆
・しらす
・たらこの燻製
・わらびの醤油漬け
・ぬか漬け(きゅうり、大根、人参)
・アムスメロン
・みそ汁(木耳、えのき、わかめ)
・雑穀ごはん

冷凍しておいた鶏もも肉で照り焼き。塩コショウで下味をつけた鶏肉を、醤油・酒・みりん・さとうのタレを絡めながら焼きました。ジューシーで甘塩っぱくてごはんが進みます。レシピは後日アップ予定。

水曜日の朝ごはん

・夏野菜と卵の炒め物
・たらこ
・かぶのみそ煮
・納豆
・かぶ菜のピリ辛炒め
・ぬか漬け(きゅうり、かぶ、茗荷)
・アムスメロン
・みそ汁(えのき、木耳、わかめ)

ズッキーニトマトで夏の朝でした!ズッキーニは渋みをほとんど感じず、熱を加えるとなすのように柔らかな食感に。野菜が苦手な方でも食べられるおいしさです。残りはぬか漬けにしたのでこちらも楽しみ。

【夏野菜と卵の炒め物】
オリーブオイルをひいたフライパンでズッキーニを炒め、ハーブソルトで下味をつける。ウィンナーとトマトを投入。材料をフライパンの端に寄せ、コンソメを入れた溶き卵を加え、ハーブソルト・黒胡椒で味を調えてできあがり。後日詳細レシピ記事をアップ予定。

木曜日の朝ごはん

・アジの干物
・たらこ
・わらびの醤油漬け
・すきこんぶの煮物
・肉みそ
・納豆
・ブロッコリー、キャベツ
・ぬか漬け(きゅうり、かぶ、茗荷)
・王林
・みそ汁(あおさ、じゃがいも)
・黒米ごはん

キャベツブロッコリーを蒸篭で蒸し、冷凍しておいたアジの干物を焼きました。あとはちょこちょこおつまみのような副菜です。生活クラブの野菜は蒸篭で蒸してドレッシングをかけただけで、とってもおいしい一品になります。子どもは蒸しキャベツが大好き。野菜嫌いでもこれは食べてくれるのです。

金曜日の朝ごはん

・牛ひき肉とごぼうの炊き込みごはん
・五目厚揚げ
・蒸しキャベツサラダ
・えのきポン酢
・ちりめんじゃこ
・ひきわり納豆
・たらこ
・ぬか漬け(きゅうり、かぶ、人参)
・王林
・みそ汁(わかめ、じゃがいも)

冷凍しておいた牛ひき肉を使って、炊き込みごはんを作りました。ごぼうと一緒に炒めて下味をつけてから炊いたのでしっかり味!タンパク質と食物繊維を同時に摂れる、それだけでおいしいごはんです。‬

【‬牛ひき肉とごぼうの炊き込みごはん‪】‬
ひき肉500g・ささがきにした牛蒡1/2本分を炒め、しょうゆ大さじ4・酒大さじ2・みりん大さじ1・さとう小さじで味付け。しょうゆ大さじ1・酒大さじ1を加えて浸水して炊く。残った具材はオイスターソースを足してもう少し炒め、後日のおかずに。

1週間のまとめと今週のイチオシ消費材

今週のまとめ

下処理が必要な「わらび」や足の早い「もやし」から料理に取りかかりました。旬のわらびは歯ごたえがよく、おつまみや常備菜にぴったり。旬の野菜・山菜はカタログでチェック必須です。かぶは届いたその日にはの部分を切り落とし、ボウルに水を張って付けておきました。翌日に料理して、捨てるところなく食べつくしました。かぶ本体も柔らかで美味。即席漬けにしてもおいしいかと思います。

家族が大好きなそら豆は一気に殻を剥き、蒸篭で蒸して塩をかけておきました。チーズ焼きにしたのが娘のお気に入り。あとはお弁当の隙間を埋めたりと、日々の食卓で活躍しました。1kgがあっという間になくなりました。

▼そら豆のチーズ焼きのレシピはこちら

今週のイチオシ消費材

日本の米育ち三元豚、平田牧場の「豚肉肩ロースしょうが焼き用」です!厚すぎず薄すぎず、味がのりやすいちょうど良い厚さ。脂と赤身のバランスもよく、シューしーで食べ応えがあります。大小10枚ほどのお肉が315g入っていて、3人家族でもボリュームいっぱい。お弁当のおかずにも展開できました。生姜焼きだけでなく、ソテーなどいろいろなお料理に使えそう。リピートしたいです!

生活クラブはやはり豚肉がおいしい。スーパーで購入するとたまに、どう調理しても「臭い!」というお肉に当たることがあるのですが、生活クラブはそれがありません。平田牧場のおいしいお肉を、通常のお肉とさほど変わらぬお値段で購入できるのは魅力です。お試し食材にあったら、ぜひ体験していただきたいです!

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