お肉のレシピ

ワインのおともに!ホワイトグレープフルーツと生ハムのサラダ

「フロリダ州政府柑橘局×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加し、2種(ホワイト・ルビー)のフロリダグレープフルーツをいただきました。2月から5月に旬の時期を迎えているフロリダグレープフルーツを、フレッシュな味わいそのままのサラダに。生ハムの塩気がグレープフルーツの甘い香りに絶妙にマッチします。よく冷やした泡ワインや白ワインとともにどうぞ。

「ホワイトグレープフルーツと生ハムのサラダ」の材料

【サラダ2人分】

  • ホワイトグレープフルーツ 1個
  • 生ハム 5枚
  • ベビーリーフ 1つかみ
  • 黒オリーブスライス 1つかみ
  • オリーブオイル 大さじ1 ★
  • 白ワインビネガー 大さじ1/2 ★
  • 塩 1つまみ ★

「ホワイトグレープフルーツと生ハムのサラダ」の作り方

❶グレープフルーツのヘタ側に水平にナイフを入れ、果肉に沿ってナイフを上下に動かしながら、グレープフルーツを回して皮とワタを剥く。

❷房の両脇に切り込みを入れ、房ごとに果肉を切り取る。

❸★の材料(オリーブオイル大さじ1、白ワインビネガー大さじ1/2、塩1つまみ)を混ぜてドレッシングを作る。

❹ベビーリーフは洗ってサラダスピナーで水気を切っておく。

❺生ハムは半分に手で裂き、グレープフルーツの果肉と交互に盛り付ける。ベビーリーフと黒オリーブのスライスを1つかみずつ添え、❹のドレッシングを全体にかけてできあがり。

生ハムとオリーブに塩気があるので、ドレッシングの塩は微量にとどめています。ぜひ、生ハムとグレープフルーツを一緒に食べてみてください。弾ける甘い果汁、生ハムの塩気、ビネガーの酸味が絶妙なハーモニー。甘い&塩っぱいって永遠に食べていられます。お好みでモッツァレラチーズを足しても◎ワインの前菜にぴったりですよ♪

このブログでは「フルーツおつまみ」シリーズをいくつかご紹介しています。ぜひのぞいてみてください!

「フロリダグレープフルーツ」ってほかと何が違うの?

「フロリダ州政府柑橘局×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画でいただいた、今回のグレープフルーツ。
「フロリダグレープフルーツ」は、グレープフルーツの中でも世界最高品質と言われているそう。亜熱帯気候と栄養豊富な砂質土壌に育まれ、ほかの産地のグレープフルーツと比べると、ジューシーで甘味と酸味のバランスが抜群なんだとか。

実際食べてみて、感じたのは「香りと甘さ」がとても強いということ。グレープフルーツ=酸味という今までのイメージを覆されました。切っている時から漂う甘い香り。一口いただくと、甘い果汁がほとばしる。うまい!そのまま何もつけずにデザートとしても最高です。4歳の娘もよく食べました。柑橘類の酸味が苦手、という方もこれならおいしくいただけるのではないでしょうか。お近くのお店で出会えたら、ぜひ手にとってみてください。

さて、サラダに続いて鶏肉のグリルも作ってみたので、そちらのご紹介はまた後日。旬の食材は、料理するのが一段と楽しくなりますね。いろいろ考案中です。

 【レシピブログの「フロリダグレープフルーツレシピコンテスト」参加中】

フロリダグレープフルーツの料理レシピ
フロリダグレープフルーツの料理レシピ

レシピブログのランキングに参加しています。
励みになりますので、↓下記バナーもポチっとしていただけたらうれしいです。

ひめくりおつまみレシピ