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【夏の副菜】ししとうと赤ピーマンの焼き浸し

6〜8月が旬、免疫効果を高めて疲労回復にもいいとされる「ししとう」。同じく夏が旬の赤ピーマンを使って、彩りのキレイなおつまみを作りました。焼いて白だしに漬けるだけという手軽さ。常備菜にいかがですか?

「ししとうと赤ピーマンの焼き浸し」の材料

「ししとうと赤ピーマンの焼き浸し」に使った道具

▼わが家で使っている、 OIGEN(オイゲン)のグリルプレートです。直火にかけられ、魚焼きグリルやオーブンにも対応。焼き魚や目玉焼きもこれで作ってそのまま食卓へ運べます。

「ししとうと赤ピーマンの焼き浸し」の作り方

【下準備】魚焼きグリルに水を張って熱しておく。

❶小鍋に★の材料【水100ml・白だし大さじ2・酒大さじ1・みりん大さじ1】を入れて火にかけ、一煮立ちさせてアルコールを飛ばす。

❷ししとうは洗って縦半分に切って種とヘタを取る。ピーマンは洗って縦半分に切って種とヘタを取り、1cm幅程度に切っておく。

❸グリルプレートに並べて火にかけ、下の面を焼く。

❹下の面に焼き色が付いたら魚焼きグリルへ入れ、上の面も焼き色が付くまで焼く。

❺保存容器に焼けたししとう・ピーマンを入れ、❶のだしをかけて冷蔵庫で30分程寝かしてできあがり。

今回は大きめのししとうだったので切って種を取りましたが、小さめのもので種が気にならないようだったらそのまま焼いてください。グリルプレートがなければ、魚焼きグリルにアルミホイルを引いたり、オーブンを使っても。焼き目がつけばOKです。

「揚げ浸し」に比べてさっぱりと食べられるので、お肉やお魚料理の副菜にももってこい。

冷やした日本酒といただきましたが、前菜にも箸休めにも良かったですよー!夏の野菜でぜひ作ってみてください!

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「ししとうと赤ピーマンの焼き浸し」とおつまみ盛り合わせ

「風の森」の夏酒に合わせたメニューです。ほかのおつまみはこちら。

・真鯛の昆布〆
・ほうれん草とアーモンドのソテー
・きのこの梅醤和え
・へぎそばとひきわり納豆
・岩下の新生姜
・切干大根とベーコンのペペロンチーノ

真鯛の昆布〆をメインに、野菜が多めのメニューです。へぎそばも小鉢に盛ってぶっかけにして、おつまみとして楽しみました。爽やかで軽めの夏酒によく合いました!

▼ほかのおつまみのレシピはこちら

「ししとうと赤ピーマンの焼き浸し」に合わせたお酒

奈良県、油長酒造の「風の森」から。
従来の風の森の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求するブランド「ALPHA」シリーズの夏酒「type1 夏の夜空」 純米酒。
酒屋さんにて「夏酒を」と伺ってこちらをオススメしていただきました。アルコール度数は10%と低く、ラムネのような香りでスイスイと飲めます。食中酒にも◎ 途中で甘みを強く感じたので、一度冷凍庫に移してキンキンに冷やしてからまた飲みました。個人的には低温度のすっきりした状態の方が飲みやすかったです。


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