おつまみレシピ

ごはんもビールも進む!豚肉と筍の生姜炒め(3月2日)

春の筍と豚肉、きのこを使った、ボリュームいっぱいのおつまみ。オイルで引き出した生姜の香りが食欲をそそります。調味料は醤油やみりんなど、家によくあるもので簡単に作れます。子どもと一緒に食べられるおかず系おつまみ。お弁当の一品にもおすすめです!

「豚肉と筍の生姜炒め」の材料

  • 豚肉切り落とし 300g
  • 筍(水煮でも可) 小1個
  • しめじ 1/2パック
  • 舞茸 1/2パック
  • 生姜 1かけ
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ1
  • 鶏がら顆粒だし 大さじ1
  • サラダ油 大さじ1
  • とろみちゃん 小さじ1

「豚肉と筍の生姜炒め」の作り方

千切りにした生姜をサラダ油で炒めて香りを出す。
※素材を置いてから火をつけて、じっくり香りを出していきます。
一口大に切った豚肉を加えて8割ほど火を通す。
筍、しめじ、舞茸を加え、酒大さじ、鶏がら顆粒だし大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ2を加える。最後にとろみちゃん小さじ1を加えてさっと炒めてできあがり。

きのこを加えてからは調味料を入れて手早く炒めます。アルコールが飛んだくらいでOK。きのこと筍の歯ごたえがよく、たくさん食べられます。醤油の量は全体の量に合わせて少量から調節してみてください。生姜もじっくり炒めてあるので、一緒に食べてもそんなに辛みは気になりませんが、お子さんと一緒に食べるなら取り除いても。わが家では、翌日のお弁当にも入れるので、最後にとろみちゃんを加えて汁気がなくなるようにしています。お好みでどうぞ。

「豚肉と筍の生姜炒め」に合わせたお酒

「網走ビール」ゴールデンエール

原材料に地元網走産の大麦麦芽とドイツ産麦芽を含む数種類を使用し、すっきりとした口当たりのなかに麦芽本来の旨味とほのかな甘みを感じられます。ホップは穏やかな香りと、柑橘系の果皮を思わせる爽やかな苦味が特徴的な品種を使用。製法はクラフトビールの本場であるイギリスやアメリカで広く用いられている「ステップインフュージョン」方式を採用。シンプルでありながら癖になる味わいに仕上げました。

網走ビール公式サイトより

生姜の香りのおつまみに、コクのある苦味を合わせたくてこちらにしました。爽やかな苦味で喉にすっと入ってきます。後味に程よい苦味と旨み。美味しい!近所のカクヤスで見つけたのですが、また買おうと思います!

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