ひめくりおつまみレシピ

スープまで飲み干す!あさりのバター酒蒸し(3月23日)

 春が旬の「あさり」。砂抜き前の新鮮なものをスーパーで見かけたので、今回はシンプルに「酒蒸し」でいただきました。にんにくとバターの風味をプラスして、最後の一滴までスープを楽しめる一品に。昨日の記事でも使った「浅葱(あさつき)」を散らして、春の味を楽しみます。
 簡単なあさりの砂抜きの方法から、酒蒸しのレシピまでをご紹介。旬の時期にぜひ作ってみてください!

「あさりのバター酒蒸し」の材料

  • あさり 1〜2パック(今回は28個、265gでした)
  • バター 小さじ2 +小さじ1(計15gを2回に分けて使います)
  • 酒 100ml
  • あさつき 2本(万能ねぎやわけぎでも可)
  • にんにく 1かけ
  • 塩 大さじ1強(砂抜き用)
  • 水 600ml(砂抜き用)

あさりの砂抜きのやり方

塩分3%の塩水を作り、あさりを浸してフタをして冷暗所で寝かせ、砂を吐かせます。

❶水600mlに大さじ1強の塩を溶かして塩水を作る。

❷バットに網を敷き、あさりを並べて❶の塩水で浸します。
※ボウルでもかまいませんが、あさりが重ならないようにします。網やざるを敷いておくと、あさりが吐き出した砂や汚れが下に溜まるので、後であさりを取り出しやすくなります。

❸アルミホイルなど、バットを覆うものでフタをして、冷蔵庫などの冷暗所で寝かせます。
※空気が入るよう、少し隙間を空けておきます。
※アルミホイルがちょうどきれてしまっていたので、もう1回り大きいバットをフタがわりにしました。

❹3時間ほど置いたら様子を見る。必要に応じて❶〜❸をもう一度繰り返す。
※今回は結構水が汚れていて、まだ出そうな雰囲気があったので、塩水を換えてもう1時間寝かせました。
(おかげで食べた時に「ジャリッ」という砂残りはありませんでした。)

❺汚れが混ざらないようにあさりを取り出し、流水であさりをこすり洗いする。これで下準備は終了です。

「あさりのバター酒蒸し」の作り方

❶にんにく1かけを微塵切りにし、バター小さじ2と一緒に小鍋に入れて弱火にかけ、じっくりにんにくの香りを引き出す。

❷にんにくの香りが立ったら、あさりを加えて軽く炒める。

❸あさりの口が2,3個開いたら、酒100mlを回しかけ、フタをして蒸す。

❹あさりの口が全て開いたら、小口切りにしたあさつき2本分、バター小さじ1をさらに加え、バターが溶けたらできあがり。

 小鍋のまま食卓へ運んで熱々をどうぞ。旬のあさりのプリップリの食感、その旨みが染み出たスープはもう絶品!あっという間に食べ尽くし&飲み干してしまいました。
 2回目に加えるバターの量は、味見してみて決めてください。塩気が十分ならほんの香りづけ程度でも。バゲットにヒタヒタして食べるなら、ちょっと濃いめでもいいですね。
 酒蒸しの日本酒を白ワインに変えてもおいしいです。お好みでどうぞ。

「あさりのバター酒蒸し」に合わせたお酒

ゴタ デ マラヴィージャ カヴァ ブリュット(スペイン、白泡・コク辛口)

自社畑で丁寧に手摘みされた極上のブドウを使用。新鮮な青りんごの香りに、ナッツや焼き立てのパンの風味。濃厚な果実味と酸味とのバランスも良く、コクのある味わいで、前菜や寿司などの和食にもぴったり。

購入時に付属していた説明書より引用

和食にもぴったりとの説明書より、このワインに決めました。優しい泡と柔らかな味わいで、確かに和食にぴったり。食事に寄り添ってくれるワインです。食中酒にイイ!あさりの旨みいっぱい、上品なスープの味わいとも相性抜群でした。このワインは常備したいなー。

ゴタ デ マラヴィージャ カヴァ ブリュット
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