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ベビーホタテをバターと醤油で焼いてから舞茸と炊き込んだ、香ばしてコクのある炊き込みごはん。釜の蓋を開けると食欲をそそるいい香りがお部屋いっぱいに広がります。濃いめの味付けでおかずいらず。お酒の〆にも最高の味わいです。
材料
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82d5.jpg)
- 米 3合
- ボイルベビーホタテ 250〜300g
- 舞茸 1パック
- バター 15g
- 醤油 大さじ1
- めんつゆ 大さじ3 ★
- 酒 大さじ2 ★
- みりん 大さじ1 ★
- 水 400ml ★
- 大葉 3〜4枚(お好みで)
使った道具
- ボウル&ざる
- 軽量カップ
- 計量スプーン
- フライパン
- ごはん釜(炊飯器)
わが家では南部鉄器のごはん釜を使っています。さっくりとした炊き上がりで、硬めのごはんが好きな方におすすめ。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mamabenri/cabinet/img0_mil0/oht_0/remval_3/3dp1u6i8zynrq4xt.jpg)
作り方
【下準備】米3合を研ぎ、ざるに上げておく。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82d7.jpg)
❶フライパンにホタテとバター15gを入れて火にかけ、バターをゆっくりとかしながら焼く。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82d6.jpg)
❷バターが溶けたら醤油大さじ1を加え、フライパンを揺すりながら両面を焼く。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82d4.jpg)
❸汁気がなくなり、ホタテに少し焦げ目がついてきたら取り出す。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82d8.jpg)
❹❸のフライパンに★の材料【水400ml・酒大さじ2・みりん大さじ1・めんつゆ大さじ3】を入れ、焦げをこそぎ落とすように木べらで混ぜ、アルコールが飛んだら火を止め、粗熱を取る。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82da.jpg)
❺ごはん釜に研いだ米と❹を入れる。
※3合のメモリまで足りなければ加水してください。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82dc.jpg)
❻ホタテ・食べやすい大きさに割いた舞茸をのせ、いつも通りに炊飯する。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82de.jpg)
❼炊き上がったらさっくりと混ぜ合わせ、10分蒸らしてできあがり。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82dd.jpg)
ホタテがゴロゴロ、おこげもできていい香りです。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_82e0.jpg)
お好みで大葉の千切りをのせてどうぞ。
ホタテを焼いたフライパンでつゆを作るので、香ばしさや旨みを逃しません。炊き込むとき、舞茸はホタテの上にのせてください。舞茸が風味よく歯ごたえよく仕上がります。
バターと醤油、めんつゆで食欲が進まないわけがありません!おこげが香ばしくて、いくらでもおかわりできそうです。これで日本酒が飲めますよー♪
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