おつまみレシピ

お弁当にもいい!ブリのコロコロ照り焼き(1月18日)

今年は新潟以外のお酒もたくさん飲みたい、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
冬が旬のブリをチビチビつまめる肴にしたくて、コロコロ可愛いサイズの照り焼きにしてみました。タレがよく絡んでおつまみ感がグッと濃くなります。子どものごはんやお弁当のおかずにもなって一石二鳥。飲んでいる時の私、グッジョブ!としか言えません。もちろん酒が進みます。

「ブリのコロコロ照り焼き」の材料・分量

  • ブリ 4切れ
  • 酒 大さじ2 ★
  • みりん 大さじ2 ★
  • 醤油 大さじ3 ★
  • 砂糖 大さじ1 ★
  • 生姜 小さじ1 ★
  • 片栗粉 適量
  • 油 少々

「ブリのコロコロ照り焼き」の作り方

★の材料を混ぜて、合わせダレを作っておきます。
ブリは一口サイズのブツ切りに。
ブリに片栗粉をまぶします。茶漉しを使うとキレイに散ります。
フライパンに油を引いてブリを焼いていきます。
ひっくり返して両面を焼きます。
両面が焼けたら合わせダレを加えて煮詰めます。煮汁がトロッとブリに絡んだら完成。

生姜の香りと甘辛いタレが食欲をそそります。娘がごはんを持って待ち構えていました。美味しい美味しいとよく食べました。お酒は食中酒向きのすっきりとした日本酒がよく合います。キリッと冷やして、熱々のブリとの対比を楽しんで。

ブリに合わせたお酒

山口県・長州酒造「天美(てんび)」特別純米 生原酒。
舌にピリリと微発泡、甘さと後をひく酸がまたたまらない。スイスイ喉に入ってきます。いつも地元・新潟の酒ばかり飲んでいたけれど、今年は全国の色々な酒を飲んで勉強したい。さっそく出会った美味しい酒でした。

こちらは、日本酒メディア「SAKE Street」 の記事を読んで以来ずっと飲んでみたかったのです。女性杜氏がゼロから蔵作り・酒作りをして、一歩一歩作り上げていったお酒。まずそれだけで「いいおつまみ」になるじゃないですか。物語があるお酒は人の心を動かすし、美味しさも増す気がします。
杜氏のまっすぐな思いが伝わる美しい酒。日本酒好きの方、一献の価値ありです!ぜひストーリーと一緒に味わってみてください。
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▶︎「SAKE Street」の記事はこちら

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酒器

使っているガラスの酒器は「うすはり」シリーズ。とっくりはお酒の細かな気泡が上っていく美しい光景を楽しめて、お酒がより美味しく感じられます。ミニタンブラーはその名の通り薄いガラスがとっても飲み口良く、お酒の豊かな風味をダイレクトに口に運んでくれます。お酒好きの方へのプレゼントにもおすすめ。酒器はどんどん集めたくなって沼ですね。

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